8割の社員が育つ仕組み
仕事にコミュニケーションは必要ないのか
2022.6.2
第810号 人に関する問題があるとき頭に浮かぶのは“コミュニケーション” 人と言えばコミュニケーション。 ではないですが、 問題があると「コミュニケーションがとれていないからダメなんだぁ」 と妙に納得してしまうことは多い […]業績や評価と関係ない賞与の基本給連動を見直す
2022.5.31
第809号 夏と冬に賞与を支給している会社ではそろそろ夏の賞与について検討している頃かもしれません。 昇給のように、個別に評価して額を決定するというよりは、 基本給の何か月分を出すのかを決める、という支給形態の会社が多い […]経営幹部の育成を準備するには時間が必要
2022.5.26
第808号 2022年は3月から、毎月評価制度の作り方のセミナーを開催しています。 セミナーのなかで、現状と未来の組織図を書いていただくワークを実施しているのですが、 参加者の方が振り返りで「わかっていたつもりでしたが、 […]組織づくりの成果をつかみとる覚悟はあるか
2022.5.24
第807号 先日、支援先の経営方針発表会に参加しました。 そのなかで人事評価制度の正式なスタートを社長が宣言されました。 ここまで来たな、というほっとした気持ち半分、これからがスタートだなぁという思いです。 今までの延長 […]「タイパ」が当たり前の人たちへの伝え方
第806号 以前yahooニュースで、B’zの「LOVE PHANTOM」のイントロは飛ばすのか?という記事がありました。 あの印象的なイントロを聞かずに飛ばす、なんて想像できませんが、 今はそれが普通のようです。 最近 […]上司の役割は教えることではなく育てること
第805号 製造業のお客様が多いのですが、製品づくりの現場では、技術を教えながら作ることが普通なので、 部下面談もその延長線上で考えて育てることは教えること、というふうに捉えがちです。 教えることは大事ですが、教えたから […]人と人は違うから。で、どうなんでしょうか
第804号 先日、秋からの賃金制度変更の社員説明会資料の打ち合わせをしているとき 「人と人は違うから、どういう質問がでてくるかわかりません。このページ、誤解を招くといけないので最初から外しておきましょうか」 こんなやり取 […]高津監督の「育てながら勝つ」
2022.5.10
第803号 たまには、締切のない読書でもしてみようかと思い、 ゴールデンウイークの休日の最後に駆け込むように読んだのが、 以前から気になっていた新書版の「一軍監督の仕事」育った彼らを勝たせたい高津臣吾 著 作者は、ヤクル […]副業・兼業を労使双方のメリットにする
2022.4.28
第802号 働き方改革以降、副業、兼業を解禁する企業は増え、 働く人の意識はコロナ禍の影響による不安も相まって、 副業、兼業への抵抗なく、機会があれば行いたい という割合が増えています。 「副業、兼業を解禁していないけれ […]社員に承認していることを伝えるには