8割の社員が育つ仕組み
  • 観察しないと評価できないですか

    第1042号 普段、仕事している様子を見ることができないドライバーについて、どんな評価項目にすればよいでしょうか、というご相談をいただきました。 コロナ禍でテレワークが広まったときも同様のご質問をいただいたことを思い出し […]
  • 面倒なシニアを作らないために

    第1041号 年上部下を活かして組織の成果を出すことは、逃げられない、これからのマネジメントです。 シニアだから、何か特別のマネジメントの方法があるというわけではなく、それぞれの働き方のなかで、どうやって部下に成果を出し […]
  • やっぱりプロセスは大事

    第1040号 「プロセスが大事ということはわかるんだけど、結果で評価できると、正直、楽なんだよね」 雑談の中で出てきた言葉なのですが、きっとこの社長は評価で苦労されているんだと思います。 でも、その結果を出すためにやっぱ […]
  • 言っただけでは変わらない

    第1039号 経営者面談(コーチング等)をやると必ず最後にコーチは「次回までに何をやりますか?」「いつまでに実行しますか」と尋ねます。 具体的な行動の期限を決めてもらう、というのは行動を促すために必須です。— […]
  • 学園ドラマにサーバントリーダーを見る

    第1038号 10年ぶりにオリジナルアルバムを発売した竹内まりやさん。 アルバムの中の1曲「歌を贈ろう」は、教師が主人公のドラマ「素晴らしき哉、先生!」の主題歌として書き下ろされたものです。 ドラマのなかで、主人公の先輩 […]
  • 今の自分にできることを実行する

    第1037号 続けることって大事だなぁ、と実感することがありました。 それは続けてきたことより、続けられなかった、むしろ、行動できなかったことへの後悔があっての実感です。 自分の仕事で考えると、どんなに素晴らしい戦略を立 […]
  • 目標設定と時間軸

    第1036号 新日本プロレスの棚橋弘至選手(兼社長)が再来年の1月で引退するとリング上で発表しました。 社長を引き受ける時点で、会長に、現役引退は2年待ってくださいと言っていたそうです。 そこには、2年先から逆算した経営 […]
  • 創業者社長が人事評価制度を作るタイミング

    第1035号 私事ながら、毎年M-1という漫才師の日本一を決める大会を見ては、自分は大阪人だと実感しています。 コントの日本一を決めるキングオブコントというのが週末放送されたのですが、大阪は漫才1強なので、私自身もそこま […]
  • 年齢給は必要ですか

    第1034号 中途採用が主体の会社を支援することが多いのですが、人事評価制度がある会社の多くは、基本給は年齢給+能力給の構成が多いです。 社会の流れで言えば、年齢給は廃止へ、となるのですが、 実際そういうご質問もいただき […]
  • 組織づくりに終わりはありません

    第1033号 プロ野球のオリックス・バファローズの中嶋監督が慰留を固辞して辞任することになりました。 チーム成績が5位に終わった責任をとる、というのが理由です。 具体的には「選手の慣れ」を挙げていました。 いったん組織と […]