第736号
今日は私が参加している
『最強のチームビルディング式働き方改革』の
セミナーのご案内です。
お話するのは私、鈴木が担当いたします。
・増え続ける人件費をコントロールしたい
・高齢者をどう処遇すればいか悩んでいる
・若手社員とシニア社員を両方活かす仕組みが知りたい
・高齢者雇用と同一労働同一賃金を同時に解決したい
ひとつでもあてはまる企業の方には
ご参加いただきたい内容です。
今はパラオリンピックで
選手が無限の可能性を
みせつけてくれていますが
オリンピックでは、
選手がすばらしいパフォーマンスを
披露してくれた一方で、
オジサンと呼ばれる人たちが
その周辺で、悪しき言動で
物議をかもしてくれました。
森元首相の発言
サンデーモーニングでの張本さんの女性選手への不適切な発言
河村市長の表敬訪問での言動
でも、これを、
この人たちだから、とか
「オジサンは、これだから困るなぁ」
で片づけていては、
いずれまた、繰り返されるのが
オチです。
『働かないおじさん』という
言葉があります。
いわゆる
給与に見合うパフォーマンスを
出せなくなったミドル、シニア
社員のことです。
会社にあって、
「変化に対応できないこと」
これが働かないおじさんの
問題の本質です。
今、高齢者を多く抱えている企業も
そうでない企業も
「変われない」「変わりたくない」社員は、
実際には、どこにでも、
そして年齢に関係なく
存在するのだと思います。
ただ、それが20年後には
労働力人口の37%が
55歳以上となるという試算が
でているために、
高齢者活用にスポットが
あたっているんだと思います。
だから、今、高齢者を抱えて
いなくても
その時になって手を打つのでなく
今から手を打っておく必要は
十分あるのではないかと思っています。
私自身、先日、事故に遭って
初めて、これからの働き方に
ついて真剣に考えました。
日頃、キャリアコンサルタントの
資格も持って、お客様の会社で
評価制度関連で社員の成長等、
キャリアについて、相談、指導を
していても、
自分のこととなると後回しでした。
でも、あと10年早く
考えていたら、
って、そのとき
ほんとに実感しました。
高年齢者の雇用義務を
法律の押し付けで終わらせず
その時に備えて、
組織強化のきっかけにする方法はあります。
”高齢者に個別に対応するのでなく組織として対応できるようにする”
高齢者雇用安定法の改正の説明は
他の専門家におまかせして、
今回 90分間でお伝えするのは
実際に、高齢者雇用を
“コスト”ではなく“資産”に変えるために”
セミナーで次のことをお伝えします。
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〇企業とシニアの視点のギャップ
〇取り組むべき3つのポイント
・人件費の増加を抑止できる?
・人事制度を作るまえに知っておきたいポイント
・シニアのマネジメント
〇明日から自社で取り組めること
〇「最強のチームビルディング(R)式 組織改革」のご紹介
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https://saikyo-hatarakikata.com/seminar/639/
お読みいただき、ありがとうございました。
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