1on1面談の目的は信頼関係を築くことではない

第904号

★新しいセミナーのご案内

先日、これまでご契約をいただいてきた
お客様向けにセミナーを開催しました。

コロナが落ち着いてきて、これから
というときに、若手社員が辞めていく
というお話をいくつかの会社から
うかがっていたので、

開業20年の謝恩企画として
辞めない組織になるという
セミナーを開催し、おかげさまで
好評をいただきました。

そこで、6月30日(金)
オープンセミナーとして、
開催させていただくことに
いたしました。

定員は5名です。

お伝えする内容は
やっている人はやっているけど
やっていない人はやっていないもの

それは「面談」です。

若手や優秀な中堅社員が辞めない
ためには、面談が必要だと
わかっていても

・どういう面談をすればよいのかわからない
・面談をやっているのに辞めてしまう

こんな経験はないでしょうか。

面談には「やり方」があります。

今回は辞めない組織になるための
1on1面談についてのセミナーです。

「特典」としてご提供する
1on1面談テンプレートを使った
デモンストレーションを
見ていただきます。

このセミナーで得られる効果は

・若手や優秀な中堅社員の退職者が減るようになる
・部下との信頼関係を構築できる1on1面談ができるようになる
・部下が自主的に行動するようになる

セミナー申込み入力画面はこちら
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=dmvIRnMEvu

セミナー詳細とお申し込みは、ブログの最後をご覧ください。
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さて、上で、セミナーで得られる
効果としてご案内したとおり、

1on1面談では部下との信頼関係を
築くことができます。

でも、これが主目的ではありません。

1on1面談の目的は、
部下の成長を支援し、本人、
あるいは組織の成果を出す
ことです。

成果を出す=目標達成です。

成果を出すために、
その前提として、
信頼関係の構築が必須
だということだと思って
います。

信頼関係を築くことは
成果を出すための手段です。

成果を出すには、
部下の話を聞いているだけ
では、うまくいきません。

面談では、意識することが
あります。

それは、「経験学習サイクル」
回すことです。

回すことで、部下の成長を促し、
成果を出すことができます。

サイクルの回し方は、

部下の経験(成功や失敗)

その経験の内容を振り返り

そこから何かしらの教訓を引き出し

その教訓を別の状況に適用する(応用)


このサイクルを意識しながら
1on1面談をすることです。

部下は、1on1面談から
自分で気づいて、
“できる“イメージができる
ようになると、

自分から行動して、
仕事のモチベーションも
高めることができるという
ものです。

人が辞めない組織になるためには、
いかに部下の課題を解決し
成果を出せるようにしながら
モチベーションを高められる
面談ができるか、
だと思います。

ちょっとハードル高いと
感じられるかもしれません。

あるいは、面倒くさく思われたかも
しれません。

ハードルを下げて
とにかく実践してみて
いただくために、
テンプレートをご用意
しました。

セミナーのアンケートでは、
「このテンプレートを使った
デモを見たことが大変参考になった」
というご意見もいただきました。

人はイメージできないことは
行動できません。

ご覧いただくことで、
イメージできて、それが実践に
つながると思います。

実際、参加者の皆さん
明日からやってみる、
と、おっしゃっていました。

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若手や優秀な中堅社員が辞めない組織になる

日程:6月30日(金)
時間:14:00~16:30
定員:5名
参加費用:3300円(税込み)
対象者:経営者、経営幹部あるいは人事責任者の皆さん

※少人数での開催でもあるので、同業の方は参加をご遠慮ください。

セミナー内容

◆ワーク:社員が辞めない組織とは
<白鳥奈々子さん>
総合職として入社した新入社員が孤立して辞めてしまう事例

◆1on1デモンストレーション

◆1on1面談のポイントとは-自分から行動できるようになるためのポイントとは

セミナー詳細はこちらのページでご確認ください。
http://ptix.at/xYowmt

セミナー申込み入力画面はこちらからもできます。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=dmvIRnMEvu

お読みいただき、ありがとうございました。

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