第668号鈴木早苗ブログ
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【11.18オンラインセミナー】
同一労働同一賃金にも対応
『優秀な社員は、これがわからないから辞めていく』
～社員面接しても、賃金上げても、
それだけでは社員は定着しません～
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新しく取引を始める会社から
オンラインの打ち合わせの日程が
３案送られてきました。
そのなかの一つを指定して
返信したところ、それから音沙汰が
ありません。
３つのうちなら、
どれでもよいというのが
先方の意思表示だから、
あえて返事がないのでしょうか？
このまま私が確認メールを
いれなければ、連絡はないのか。
こちらが伝えた日に果たして
面談は行われるのか。
ドキドキです。
やっぱり人と人は
違うんだなあって思います。
チームビルディングを
学んで、最初に鮮烈だったのが
「人と人は違う」ということ。
先日、「人と人は違うと
わかっていても、譲れない
ものは譲れない」
と、私について、
フィードバックしていただく
機会がありました。
フィードバックですから、
良い悪いでなく、
私を見たままの事実、感想です。
たぶん。。
確かに、そうなんです。
譲れないものは
私、譲れないんです。
ただ、忘れてはいけないのは
「人と人は違う」という意味は
自分には見えていない面が
あるかもしれない。
と思えること。
「あなたと私は違うのよ」
と、線引きしたり、
あきらめたり、
自分のなかで切り捨てる
ことではないんですね。
ルービックキューブを
想像してください。
ルービックキューブは
どんなに頑張っても
６面中三面しか見えません。
つまり、見えない三面が
存在するということ。
だから「見ない」のではなく
見ようとすることが大事です。
（そういう発想がないと、６面完成しません）
これがチームビルディングの
考え方です。
さて、
譲れないものは譲れない
私の性分。
それはそれでいいんだと
思うんです。
ただ、
譲れない＝相手の意見を感知しない
というのは、危険です。
そういうとき、
私は、自分を棚に上げて
相手の意見を耳に入れず
自分の意見に固執しています。
いわゆる、相手の話を
聞くことも含めて
広い意味の
「観よう」としていません。
ざっくりした説明ですが
人の意識が変わることによって
現実の結果が変わってくることを
説明した「Ｕ理論」というのが
あります。
相手を見ようとしない
「観ない」から始めると、
上記の図で、円を上に描く
ことになります。
それは、相手との関わりを
「棄てる（放り出す）」
↓
「殲滅（せんめつ）」
徹底的に相手を攻撃する
↓
「破壊」
人間関係は壊れてしまいます。
一方
相手を「観よう」と
するところから始めると、
相手の意図を
「感じ取る」ことができます。
↓
「プレゼンシング」で
新たなインスピレーションが生まれ
↓
「実践」という行動につながります。
図で示したのが
”結果は自分の内面の状況で
破壊にも実践にもなる”
ということです。
人と人は違うから
大事なことがあります。
「しょうがない」と
あきらめるのではなく
むしろ、それを
おもしろい、と思って
相手を「観よう」とすると、
世界が広がります。
相手を「観る」ために
新しい取引先さんには
こちらから電話してみようと
思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
人と人は違うとわかっても
一人一人の思考や行動に
寄り添うのはなかなか難しい
ものです。
まずは、会社が期待する
役割や成果を示すことが、
その先の共有や共感に
つながります。
11月18日のセミナーでは
7つの項目（ステップ、役割り・責任,etc）を
言語化することで、
社員が、「あぁ成長するって
そういうことだったんですね、
勘違いしていました」
と言って、会社と社員の
ギャップが縮まり、
優秀な社員の成長が加速する
方法をお伝えします。
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【11.18オンラインセミナー】
同一労働同一賃金にも対応
『優秀な社員は、これがわからないから辞めていく』
～社員面接しても、賃金上げても、
それだけでは社員は定着しません～
【詳細と申込先】
クレジットの場合
https://peatix.com/event/1684403
お振込みの場合
① 11/18 10：00~12：30
https://www.kokuchpro.com/event/43fa87bfbd4529d46c41d154a3a2e925/1380344/
② 11/18 18：00~20：30
https://www.kokuchpro.com/event/43fa87bfbd4529d46c41d154a3a2e925/1387343/
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