第389号
今日は初めてZOOMでの無料面談を行いました。
途中、ネットの接続が切れたり、
私の音声が途切れたりと、
ZOOM使っている仲間の人達から、
「最初はいろいろ想定外があるよ」と
聞いていたとおり、なんらかのトラブルがあります。
対応策を考えていたので、なんとかなりましたが、
準備の大切さを実感しました。
参加者としては、ZOOMには月3回以上
参加していますが、ホスト側とはやっぱり違いますね。
今日の夜も、参加する側として参加しましたが、
新鮮というか、参加するだけなら楽なもんです。
これからも十分仕事に使えるツールだと
手ごたえ感じました。
慣れるためにも、次回は5月23日(木)に
また、無料評価Web面談を予定していますので、
評価制度のある方、これから作ろうと思っている方
是非ZOOMでお会いしましょう。
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慣れるといえば、研修で学んだことって
残念ながら忘れてしまうことのほうが多いようです。
行動が習慣になるまでにプロセスがあるとすれば、
研修で到達できる範囲は
知らない→知っている→やってみる という
段階までになります。
研修はそもそも「教育」目的ですから
“気づき”までで問題ないです。
教育ではなくて、行動変容まで望むなら、
習慣そして定着 という段階まで
高めなければなりません。
やってみる→わかる→できる→している
と、いうものです。
私はこの習慣までのプロセスは、
評価制度の評価基準と同じだと考えています。
評価基準は
できない
↓
少しできる
↓
できている(やっている)
↓
優れたやり方でしている(わかっている)
↓
優れたやり方でしていてまわりに教えている
(自然にしている=習慣化)
当たり前にできるとは、
ただ ” できている ” ことを指すのではなく、
当然にできるということです。
ですから、できている(やっている)と、
当たり前にできている(している)は、
同じではありません。
” 当然にできる ” ということは、
” 意識しなくてもできる ”
すなわち習慣として定着している
という レベルを指します。
ただ、なかなか評価項目として、
習慣化できているかどうかを
評価するのは難しいことです。
そこで、習慣化しているというのは、
人に教えられるくらい身についている
(事実、教えている状態)
というように読み替えます。
なかなか習慣化までは時間がかかるものですが、
是非、私もZOOMの利用を習慣化できるよう、
利用する機会を増やす努力をしていきます。
お読みいただき、ありがとうございました。
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