評価の運用力 必要なのは時間ではなく意志です

第085号

私は4月から毎日ブログを書き始めています。
今週末にやっと90日です。

まだ習慣化されませんし、日々綱渡りの投稿ですが、
自分が継続してやり続ける姿勢を示さないと、
お客様にえらそうに「やり切りましょう」とは
言えないなぁというのが、

ブログを続けることを後押ししてくれる
要因のひとつでもあります。

評価制度は作ってからが肝心です。
作成して、社員説明会をして、
いよいよ仮運用の開始です。

仮運用期間中に、
”評価点数の付け方” ”評価決定会議” ”フィードバック”
を体験して、いよいよ本運用へという流れです。

難しいのは、日常業務のなかに
面談や部下指導を組み込んでいくことです。

評価点数をつけること=人事制度
と思っている人もまだいるかもしれませんが、
それは結果であって、

本人は ”日々の行動の実践”
上司は ”部下を成長させるための支援”
がポイントです。

上司の人は、部下指導、部下面談の実践が
なかなかできないようです。

どんな原因が考えられるでしょうか?

●初めて部下をもった人も多いので、戸惑いがあります。

部下指導ってどんなことをするのか
イメージができないと言います。

そもそも上司から指導を受けたことがない
という場合も多いので、お手本がない。

部下はこれまでもいたけれど、組織図上のことで
実質、社長が部下指導をしてきたという場合もあります。
この場合は、上司に『任せる』ことが必要です。

●部下の評価シートの項目が理解できていない

やり続ければ、確かに成果が出るという
イメージができていないということですが、
これは重大です。

社長は、納得いくように
何度も伝えなければなりません。

でも、原因がわかっても
それだけでは日々の実践にはつながりません。

やらなければならない状態を作ることです。
そのためには『強制力』です。

やり方は教えられても、行動にうつす1歩を
踏み出せるかどうかは本人次第です。

紙に書いてパソコンの横に張っておけば
出来る人もいますが、それはごく少数です。

そこで、月1回皆で集まって
部下指導の結果を共有しあう場を
設定します。

ルールはひとつ!

部下が成長したと思えた言動、
部下のよくなった点を最低3つ発表すること。
できなかったことは、話す必要はありません。

この会議で発表するというのを強制力として、
部下面談、部下指導を習慣化するよう
実践してもらおうというものです。

私のブログは、一緒の日に始めた仲間が十数人います。

毎日フェイスブックのグループページに投稿して
脱落しないように励まし合っています。
このグループページに夜12時までに
投稿するというのが強制力です。

これまで通りの生活の中で、
ブログを書く時間を作って、投稿する。
正直、書く時間より何を書くか決めるまでに
時間がかかります。
毎日の時間のねん出がポイントです。

それでもやめるという選択肢はありません。

ということは、どういうことかというと、

要するに、実践することに必要なことは、
“時間ではなく意志です”

人の意志は弱いです。

ですから、
自分との約束よりも
他人との約束
(グループページに投稿する。月1回の会議で発表する)
が断然効果的です。

あとは
「部下指導をやる」
「部下面談する」
と決めて、

愚直にこなしていきましょう!

お読みいただき、ありがとうございました。

つまるところ「人と組織」
社長の想いを語りなおして
強み×8割の社員が育つ仕組み×関係性をデザインする
鈴木早苗でした。

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