いろんな普通を受け入れる エマジェネティックス研修を受講しました

つまるところ「人と組織」
社長の想いを語りなおして
強み×8割の社員が育つ仕組み×関係性をデザインする
鈴木早苗です

第057号

今日は、チームビルディングを一緒に学んでいる
田中健一さんに誘われて、田中さんが講師を務める
エマジェネティックス研修を受講しました。

エマジェネティックスは、最近、

「チームの生産性を最大化するエマジェネティックス」

この本を経営の世界で有名な
株式会社武蔵野の小山昇さんが
書かれたことでも注力を浴びています。

エマジェネティックス(略してEG)は、
「行動」と「思考」の分析ツールです。

私も今回受検しました。

診断テスト(100問)の結果から、その人の特性を
3つの行動特性

自己表現性
自己主張性
柔軟性

4つの思考特性(特性を色であらわします)

コンセプト型(独創性豊か) 黄色
社交型(関係性を重視する)赤
分析型(データを重視)青
構造型(変化に対して慎重)緑

で分析するというものです。

私がブログやメルマガで取り上げている
ハーマンモデル(効き脳診断)と
このEGは、もともとは同じ会社から
枝分かれしたそうなので、
考え方、診断もよく似ています。

ただ1点違うところがあります。

ハーマンモデル(効き脳診断)は、
思考の特性がわかりますが、
EGではそれにプラスして、
行動特性まで分かるのが特徴です。

行動特性については、
行動スタイルと称して以前のブログでもご紹介しました。

効き脳と3つの行動スタイル
http://suzukey-stone.com/2018/06/05/053/
————————————————————————
「自己表現性」高い人とは、
自分の思ったことを口にして、活発な表現を好む

「自己主張性」高い人とは、
自分の思ったことについて相手に同意を求める、
自説にこだわります。

「柔軟性」高い人とは、
自分と違う意見や考え方を受け入れることです。
固執しない人ですね。

これらの行動スタイルそれぞれが
高い人と話すときは、こちらも高めに、

低い人には
こちらも低くして話さないと、
相手に通じません。

たとえば自己主張高い人は、
自己主張低い人の主張を
見逃してしまいます。
————————————————————————
と、書きました。

効き脳診断するときは、
プラスして
この行動特性についても
別診断しているのですが、

EGでは一度の受検で
プロファイル(分析)されます。

あらためて田中さんの研修でも伝えられたのが
EGは、能力を示すものではないこと。
行動特性の傾向を示すものであること。

ゆえに、特性の傾向を
右寄り、真ん中、左寄りという表現をしています。

あえてわかりやく言いかえると

右寄りは強い傾向
左寄りは弱い傾向

と言われています。

柔軟性を例にとると、

右寄り:協調的、温和
左寄り:頑な、変化を好まない

という感じです。

EGでは、思考特性と行動特性がその人を創る。
そのどちらかだけでも足りず、
深く関わり合いながら、
その人の特性を創り上げている

というのが特徴です。

たとえば、
思考特性が社交型で行動特性の自己表現が強い傾向の場合
パーティではたくさんの友人をつくり会話を楽しみます。

思考特性が社交型で行動特性の自己表現が弱い傾向の場合
パーティでも親しい友人と楽しく語らうことをするでしょう。

このように、同じ思考でも
目に見えるのは行動ですから、
行動特性をよくわかったうえで、
思考の特性を考えないと、
コミュニケーションの取り方を
間違ってしまいます。

EGは、以前より人間関係を円滑にするツール
として用いられてきました。

そして、EGの診断から導かれたことは
自分の普通は、他人の普通ではない
という事実です。

個人的な感情の問題ではなく、
特性の違いだとわかります。

これによって、ストレスが軽減される人は
きっと多いことでしょう。

どうしてこういう思考や行動の特性を
知る必要があるのでしょうか。

コミュニケーション力を向上させるためです。

人間関係をよくする、その目的は?

ひとりよりも、チームで協力することで
可能性が広がるからです。

エマジェネティックスは、
相手を理解し、重いやるためのツールである

「一瞬で人間関係を作る技術エマジェネティックス」の中で、このように作者は言っています。

昨日のブログでも
身の周りの人間関係は
実はすべて自分が原因で引き起こしている
と書きました。

今日の研修でも
「人を使うときは、その人が使われたいように使うべきだ」
というトニーアレサンド博士の言葉を引用していました。

共通しているのは
自分が変わるということですね。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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