にんげんだもの 自分を正当化したくなるときもあります | 評価賃金制度の設計・決め方|承継人事

にんげんだもの 自分を正当化したくなるときもあります

つまるところ「人と組織」
社長の想いを語りなおして
強み×8割の社員が育つ仕組み×関係性をデザインする
鈴木早苗です

第056号

今日は雨の日曜日。個人的な失敗についてです。

つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」
これは、相田みつおさんの有名な詩

リーダーとして、人を率いているとき、
「どうしてあの人は、ああいうことを言うのだろうか?」と
思ったことがあります。

私としては、相手を知ろうという思いの
あらわれのつもりだったのですが、
お客様を死ぬまでサポートするというのを
自らの使命としているコンサルタントの方に言わせると、

それは分析とか管理しようとしてるだけだ。
まずはありのままを受け入れることだと
言われたことがあります。

自分では相手に寄り添つもりでの言葉だったのですが。

自分の小さな「箱」から脱出する方法 という書籍があります。

身の周りの人間関係は
実はすべて自分が原因で引き起こしている
ということを知ることで、
人間関係が開かれるということが
書かれています。

箱と言う象徴的な表現で、次のように書かれています。
「箱に入る」:心が閉じている状態。自己欺瞞の状態。
「箱の外」:心が外に向かって開いている状態。

箱の中に入っているとは、どういうときでしょうか。

「自己欺瞞(じこぎまん)」=「自分に問題があると気がつかない」
状態になること。
自己欺瞞になると、自己正当化が始まります。
こうして、すっかり箱の中に入ってしまうことになります。

確かに、
どうしてあの人はああいうことを言うのだろうか?
という私の問いの根底には、
私はあなた達のために良い環境づくりに苦心しているのに、
どうしてそういうことを言うのか、という思いがありました。

まさに、自分に非は無いと正当化するあまり
相手の間違い探しをしようとしていたふしがあります。

ただこの本では、誰でも箱の中に入ってしまうし、
箱の中に入っていると思えば、
出ればいいだけですと言ってくれます。

箱の外にずっといる必要はなく(それは無理という前提)、
箱の中と外をいったりきたりするのが
当たり前とも言ってくれるので、ほっとします。

だからこそ、安心して
気持ちを内向きでなく外向きにしましょう。

どうしてわからないのだろう。
こういう思考の人だからわかってくれないんだ

ではなくて、

そりゃ~わからないですよねぇ。
どう言ったらつたわるかなぁ。伝わるように伝えないと

この違い、わかりますか?

動いたのは(変わったのは)わたしです。

そして、これって
人を人として見ている
ということでもあるんです。

人を人としてみるというのは、
私が学ぶチームビルディングの
基本中の基本の考え方でもあります。

つまりは、組織作りの基本でもあります。

つい先日、仲間のFacebookにコメントしたら、
他の仲間から解釈の間違いを指摘されました。
絵文字も顔文字もありませんでしたから
本気のダメ出しですね(苦笑)

いやいやいや、

こういうときこそ、
素直に感謝の言葉を
述べることが「箱の外」ですね。
う~ん、難しい!

返信するのに5分かかりましたが。
人間だもの、しょうがないですね。
日々成長です。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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